お う さ ま と わ た し

つれづれなるまま貴腐人のたからばこ。
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< October 2011 >>
MASTER
● 書いてる人
ゆきこ A型 おなご 七夕生
のらりくらりと日々をつづったりします。
ワンピースが大好きでサンジが好物。
ゾロサンが日々の嗜みです。
ルフィもシュライヤたんもいっぱいすき。
追記...ぎんたまがすげえすきです。
 → Review MEMOlog


二次創作おたくちっくサイト        .
LATEST ENTRIES
ARCHIVES
RECENT COMMENTS
ORECON ONE PIECE the MOVIE


OTHERS
スポンサーサイト
この広告は60日以上更新がないブログに表示されております。
新しい記事を書くことで広告を消すことができます。
-
名前を呼ぶのが恥ずかしいなんてつきあいたてのカップルかっつーね

 故郷を思い出させるその音色がひどく心地よく、こんな夜も悪くはないと思ったその矢先だった。
 気づくよりも先に反応する。キンと甲高く響いたその音が、漂う音楽をかき消した。音の正体はゾロの手にした刀だけではなく、ふいに襲ってきた相手のものでもある。鋭利な先端が鈍い光を放つかんざしだった。
 賞金のついた首だ、命を狙われることにはもう慣れている。しかしこんな風に予告がないのは当たり前だが、大体は相手が動く前に微でも殺気を感じ取れるはずだ。一瞬前まで、いや、今でさえ、殺気どころか生気すら感じられない。かんざしを刀で受けた手応えに実態のあるものとわかっていさえすれ、ゾロは頭の後ろで得体の知れない畏怖を感じた。眼前に迫った女は苦しそうな表情でこちらを見ている。それがいっそうに恐怖を煽った。
「何故」
 声は凛々としている。そこでようやく、相手方が生きていると感じ取ることができた。
「何故、それを持っている」
 徐々に瞳が濡れてゆく様にその女が人であると認識しながらも、かんざしを通り越した指先が刀の刃に触れ血を滲ませる光景に、先ほどと同じ畏怖を抱かずにはいられない。痛みを感じないのか、――‥それとも、
「リューマ様の秋水を、何故!」
 合点がいった。痛みよりも先立つ想いが女の感情を支配しているのだろう。伝説と名高きワノ国の侍リューマを、女は知っている。



今一番の願いは実家に帰ってMONSTERSが読みたい!
う、うろ覚えなので設定全無視の妄想を絶賛繰り広げ中でごめんなさいとしかもう…。
女の正体はワノ国伝説の二千年大樹の木霊とか、なんかこう人なんだけど人ではないような神秘的なものだったらいいなあ。リューマと一悶着あって改心した樹木子とか。
田嶋謙一オルケストラのTango in the Nightを聴いていて思い浮かんだ話ですが、いかんせん文章を書く能力が追っつかないのでどなたか代わりに書いてください。女の名前は阿古夜(あこや)で考えてたけど、どうしても紅天女の域を脱せないのでドリームでもいいと思います。
ちなみに田嶋謙一オルケストラは尺八・ギター・ピアノ・ベース・ドラム・パーカッションの6人編成のプロジェクトバンドで、Jazzテイストのなかに尺八というオリエンタルな感じがとっても心地良い音楽屋さんです。
音楽関連の話というと某チャランゴ書きさんが思い浮かぶので彼女が書ry ならゾロサンでもいいよね…←

それにしても最近トラファルガー先輩が気になって仕方ないのはどうしたものかという現状です。シュライヤと上着の色同じ!とゆー感覚しかなかったのに、い、いったいどこで…?
ロキドロもドフロも、もちろんdreamも美味しく頂ける、久しく忘れていた本来の意味での雑食という感覚を思い出させてくれたさすが超新星。
今のところ、恥ずかしがらずに彼の名前を呼ぶことが大きな目標です。ロ、ロー、さん…!さん付けすら恥ずかしいのでトラファルガー先輩が一番馬鹿っぽくていい。目下のベストフレーズは、トラファルガー先輩マジパネェっす!です!
comments(0)
無駄遣いはしないよ!
モバイル版の施行もあって現在メインテキスト大幅調整中です。前記事で消し去るか書き直すかしたいと言っていたのですが、そっちも視野に入れて消すものは消す、書き直すものは書き直すといった状況なのでゆっくりアップしていくことになると思います。
それと、以前拍手で連載したとある一日を導入として置いてみました。兄貴をプラスして、ブルックさんはまだまだかなぁ書けるかなぁと言ったところです。ズキューン。
あとは名前変換以外を全部削除。好きな作家さんの年齢制限ものが読みたいのーという思いで登録したノベリストの方に、気が向いたら載せていきたいです。うーん。雑食すぎでカテゴリーとか難しいですね。


 廊下に蹲っているサンジの耳に、静かな足音が聞こえた。ゆっくりとした中に少しだけ焦りの色が浮く。それがすぐ前でピタリと止まれば条件反射で頭を上げた。
 気怠そうに緩く上げられる頭は、昨晩から一睡もしていないだろうことを容易に示している。
「そろそろ休みなさい」
 足音の主はロビン。昨日、サンジとゾロをこの病院に連れてきてくれた世界史の教師だ。彼女はひどく辛そうな表情でサンジを見る。こんな言い方をするのは至極珍しく、普段なら、相手に選択肢を与える提案めいた表現を使うのが彼女の特徴なのに。
 しかしサンジは、その言葉にふるふると首を振った。ロビンは膝を折り、サンジの顔を覗き込むと頭を撫でる。
「休みなさい」
 幾らか辛辣な口調の彼女は、あなたがどうしたいのか知っている、けれどそれを許すわけにはいかないのと、そんな雰囲気でサンジに接した。ロビンが自分を心配しているということを、サンジもまた分かってはいる。分かってはいるのだが、聞き入れることができない。彼女を心配させることはしたくない。それでも起きていたい、なにもできないけどこの場にいたい。あんな姿になった兄を放って、眠れるはずがない。
 兄、── ゾロは自分を庇って、あんな姿になったのだから。

</施設育ちの血の繋がらない兄弟が互いを守り合うのをゾロサンで想像した>


サンジの方が自己犠牲精神が強いよなーと思いつつ、それでもサンジを庇ってゾロがどうにかなりそうな気がして夜も眠れません。そしてロビンちゃんはとても優しくて思慮深い先生だといい。
comments(0)
キミに届けボクのハートゥ!
前回の記事が1月30日なんですけど、……えっと、ちょうど一年前、の……?(土下座)
シュライヤという名の小悪魔が私の心に棲みついた所為だ☆なんつってね。
あちらの方は少なくとも月一でなんらかの動きを見せているのですが(だってただ思ったことを書けばいいだけというブログライク)こっちのサイトはもうサイトとか言っていいレヴェルじゃないから。うんこだから。

ということで突然なんですが反転で私信を飛ばします。

■チエさんへ(私の記憶が正しければ睦月チエ!おまえだ><)
てゆーか2/10(深夜)にメールしちゃったんだけど、あれもしかしてチエのアドレスじゃないのかもって今更冷や汗が出てきました。届いてる?届いてなかったら誰に送ってんだと。それどんなチエ違い><
メッセージくれて嬉しかったのと、私のことまだ覚えててくれて嬉しかったのと、懐かしくて嬉しくて、いろんな嬉しいがいっぱいですよ!うわわってなって、すげーありがとうって思ったのでそれを伝えたかった!レス不要ってなんだよう!いやむしろブログさえも放置してた私に非があるんですけど。なんか、ほんとにほんとにありがとう!これ見てくれてたらいいなと願いを込めて。


もう何年も未更新なこのサイトを人様にお知らせする機会が突然発生し、アドレスすら把握できてない状態だったのでmyPCのお気に入りを検索すれども引っかからず、やむなくサイトとは名ばかりのシュライヤ用ブログからリンクを辿ったり鯖ログインしたりで、ああもうどこにあるんだトップページ!っていう……。
それもあってかメールやら拍手やら見て、なんか、移転教えてくださったサイトさんとか、さ…リンク張ったこと報告してくれた方とかさ…拍手とか疎らながらもまだ頂けてるっていうさ、なにこれわたしなんで放置してんの。極めつけはまだサイトを開設した時分の古き友人が拍手コメントしてくれてたことに動揺を隠し切れず上記の私信です。
そんな経緯です。いきなりのこれはそんな経緯なんです。

サイトに上げられた文字の羅列を見て反吐がでた。
完全に消し去るか書き直すかしてーなーですよ。
comments(0)
ごめんなさいと謝りたい
──‥五百年と数時間、どっちが長いかなんざ愚問だ。
五百年前馬鹿でかい"枷"を背負ってから、否、その"枷"に囚われてから、時の流れを気にしたのは最初のほんの数分だった。
ただの岩ならどうにかできそうなもんだが、厄介な札の所為で小さな身動きにすら骨を折る。
それを感じてこの刑の意味を知る、そして己の力でこの刑から抜け出す術はないのだと悟った。徳のある人間が現れてこの札を剥がさない限り自由はない。言ったのは俗世間で偉い人と呼ばれる……何だったか、名前は忘れた。だがまぁそれが諦めの踏み出しで、だってそうだろ、こんな辺境の地へ誰が好き好んで来るかよ。

「誰も傅けとは言ってねェだろ」

「ま、荷物持ちは似たようなもんだけどな」

「また夜来っから。よーく考えとけよ」

人間の糞坊主が一匹、現れたのは今から一刻前だ。
五百年ぶりに見るのその人間は、徳のない者には触れることさえできないと聞いてた札に指を添え、剥がして欲しいかと嗤った。何だてめェ、そう唸れば返る声は恐れのない軽快な調子で、今から天竺行くんだが荷物持ちやんねェ?ときた。馬鹿かと一蹴すれば、馬鹿はてめェだと返される。
簡単な取り引きと提示されたそれは、確かに聞いてる分には損にはならない。嫌になったら坊主殺して逃げだしゃいい。だがどうしてそれが躊躇われたのか、イエスを口にすることができなかったのか。
答えを探してるうちに痺れを切らしたそいつは、夜にまた来ると言い残して背を向けた。

言葉を交したのはどのくらいか。すぐにイエスと答えられなかった理由があるとすれば、重なった視線が声を喉奥へと押し留めたからだろう。
今まで見たことのない種類、それでいて拒否を示す醜さのない、秀麗であるそれが。

──‥夜に来るだと?

ふざけるな。
身動きの取れないこの岩の中、久しぶりに口内の渇きを感じた。喉が張りつく、纏わりつく生ぬるい空気は嫌悪すら覚える。唾を飲むことさえ難しく、この乾きに潤いを与えるのは、間違いなく、あの糞坊主。

五百年と数時間、どっちが長いかなんざ愚問だ。


</たぶん西遊記>


そんな喉の渇きを覚えた仕事中。14時から20時までは連続6時間カウンター業務なので身動きが取れません。喉が渇いてもわたしのお茶はマイデスクです。虚無の五百年と待つ数時間じゃ待つ数時間の方が長く感じる。早く仕事おわれー。
というか、一日の半分以上をカウンターで過ごすわたしにデスクが必要なのかと小一時間問いたい。デスクはいらないからカウンターに出ない時間ずっと休憩室にいさせてください。
あーあ、悟空は五百年も岩の中で飲まず食わずだったんだなー大変だなーって思った。あと、その暇なカウンターの時間に妄想をめいっぱいするというスキルを身につけたので、果てしない萌えに見舞われると喉がカラッカラになるという事実に直面しました。の、飲まず飲まずは……無理、なんだから……(ウーロン茶に手を伸ばして)(三蔵=サンジ、悟空=ゾロ妄想は言わずもがなです)(ごめんなさい)

シュライヤが職場にいたらって考えるのが一番の萌えでした。
背後(事務室)で本の選定資料作ったり雑誌の貸借受け付けたりしてたらすごい萌えるなー。お、お弁当は一緒に食べるよ。意外と料理はできるけど、まさか自分で弁当を作るとかいうレベルじゃないのでそこは買い弁。あ、でもシュライヤぐらいになればやっぱりお昼は学食なのかな。育ち盛り定食を食べるシュライヤ……。そんなことがあったら喉のカラッカラ具合がピークです。唾飲(ダインと読んでみた)の繰り返しです。よかった、シュライヤが現実にいなくて。泣いてない。


こないだたけこさんと電話で話してて、「先輩!神楽のお兄ちゃんの声がふじこー!」ってなって、まぁ日野ちゃまだったわけなんです、が(人差し指を額に当てて)一体どういうこと…!
まーべつにーなかがいいことはーうつくしきかなーですけどねー。ねー。ねー。くぎゅと日野ちゃまをどうしたいのかってねー。二人のラジオは鈴がゲスト登場した回しか聴いたことないもん><(面白いんだって!)(悔しいけど!)なんか、ちょっとさみしいです。日野にくぎゅを取られたくないと考えてる時点で神楽が好きなのかくぎゅが好きなのかって話になりますが。
comments(0)
欲望のままに思いを綴るのが日記だとおもいました。
ロシアのお金の単位はルーブルですが、その下(セントや銭の扱い)はカペイカだそうで(確か100カペイカで1ルーブル)たけこさんともにょって2カペイカを連呼してましたニカペイカニカペイカ!ニカペイカ!エルカペイカ(ヒント)

「和哉のアレ買ったんだけどさー」という、ちーちゃん(@もう結婚するのに未だにエースと自分の子どもの名前を考えてる26歳)からメッセに招待されて、例のアレを送信してもらってる最中ずっと電話で話した木曜の話なんですけど、実際40分くらいで例のアレを受信することができても「じゃーおやすみー」とならないのが世の常です。
というか心に毒すぎて、和哉だけでお腹いっぱいというか喉いっぱいなので(数ある「ペケ」の中の表現でも一番使いやすい表現)他の三人はまた今度聴くことにしようと思いました。話の内容が内容なので、いつもより優しいゾロ×記憶を失くした(フリをする)サンジで美味い酒が飲めるんじゃないかな……と……(ジッと地面を見つめて) あ、サンジは町のいいとこの坊ちゃんでゾロは山中にある村の青年(山賊まがい)らしいです。ああこれ電話中に聴かなくてよかった。聴いてたら7時まで起きてた気がします多分……。(それにしてもはじまって数秒の「倒れてたんだよ」っていうのが「倒れてたんだお」聞こえた)(か、和哉ったら><)
小野だいすけ編は設定だけで変な笑いが込み上げてしまったのでもうどうしようもないというか、先に関俊とかじゅうろーたとかを聞こう……かな。

彼女との電話中になぜか向こうから聞き覚えのある音楽が流れてたので話を続けながらもなんだっけーって考えてたのですが、サビ前の「うそようそあなたかけてくる」で「とっきめっきのぉ〜」と完全に話の内容をぶった切ってしまいました。
ちょう歌ったら次はいとおしい人のためにを流してくれて、中間奏に「え?なにこれ?」って思ったけどそれよりもこの曲なんか……ムースっぽい……。って!って!違うんだけど!こんなに荘厳(少し大げさですが)じゃないんだけど!
いとおしい人のために今何ができるかなってムース→シャンプーっぽいなぁ。好きだなぁ。一緒に桃幻郷編を見たじゅんこちゃんならこの感覚をわかってくれるはずッ…!あのムースは実に男だった。感動した。
そして目覚めた→あいつ受けだな。おわり。

ちーちゃんがたけのこの里食べてたことから、たけのこ×きのこ←きりかぶの妄想が舞い降りてきてまさかこのように萌えを感じるとは思ってもみなんだ…!状態に陥ってしまったことを誠に申し訳なく思いました。きりかぶは菓子メーカーが違うので他校の生徒です。忘れられつつあるすぎのこさんはきのこの相談相手になってるといいなぁ(小枝ちゃんという彼女持ちで)(小枝ちゃんの親には反対されてる)
前にたけこさんたちからジャガリコのことを聞いたときは新境地を見たと思いましたが、そうか……これか……!

話は唐突に変わりますが、わたしがエレナの町に住んでいたらきっとシュライヤの帰りを待ってると思うんです(両腕を抱きしめて)基本的には麦わら海賊団と共に旅をしているシュライヤですが(……)もし何かしらの拍子に生まれ故郷を訪れたとしたならば、そこにはシュライヤを可愛がってた幼なじみのお姉さん(既婚者)が待っているんです。


 エレナの町も随分様変わりして、シュライヤが復興中の町を飛び出した7年前とはだいぶ違っていた。すべてが炎と略奪の中に消えた故郷は今ではすっかり息を吹き返し、アデルが生まれた11年前と同じように人々は笑っている。
 この石段は覚えがある。幼いころ何度も何度も往き帰りした真っ白な石段。あの頃と同じように、中途半端な十七段を頭の中で数えた。造船場からの帰り道、誰よりも早くこの階段を上りきって、まだ追いついて来ない妹に早くしろよと笑いかけた。ひょっこり顔を出した妹は父親に肩車されていて、少し悔しかったのを覚えている。夕飯の買い物袋を提げた母親が、父親の後ろを笑いながら着いてきた。高台にあった自分の家からは、眼下に広がる海と町並み、そして両親の働く造船場の門が見える。夕日に染まる朱色の海と、すぐそこで笑いあう家族。あの頃は、それがたった一瞬で崩れるなんて思ってもいなかった。
 懐かしさに浸るシュライヤは、最後の一段に足をかけた。その先に見える家々にもまた、懐かしさがこぼれてくる。その感覚に、目と鼻の奥から責められる痛みに、目頭が熱くなったその時だった。

───‥?

 下からジャージの裾を引かれ、なんだと目を落とせばこちらを見つめる丸い目があった。5歳くらいの少年がシュライヤをジッと見ている。
 子どもの扱いが得意ではないシュライヤは、一瞬喉の奥を詰まらせて沈黙を作った。しかし子どもは、それを放すでもなくかと言って何か喋るでもなくただシュライヤを見ている。数秒が長く感じられたが、微かに聞こえてきた声に、子どもの意識が逸れた。一軒の家からエプロンをした若い女性が出てくる。シュライヤと子どもを見つけると、ホッとした表情を浮かべてゆっくりとこちらの方へ足を向けた。

「すみません、」
「あ、いや…」
「ままっままっ」

 子どもの母親であるらしく、その女性はシュライヤの傍らまで来ると子どもの頭をそっと撫ぜる。フワリと軽いシャボンの香りが漂う。洗濯中だったのか、衣服を肘まで上げている姿に生活感が見えた。

「急にいなくなったらダメでしょ、シュライヤ」
「───‥は?」

 自分に言われたものだと、確かに今自分の名前を口にした女性の顔を見る。シュライヤが発した間の抜けた声に、女性もシュライヤを見た。互いにそれ以上のアクションが起こせず、女性は子どもの頭に手を添えたまま目を逸らして肩を竦める。その仕草に覚えがあると、そう感じた一瞬の後に、弾かれたように彼女が頭を上げた。

「シュライ、ヤ……?」

それは子どもにではなく、確実に自分へと向けられた声だった。




みたいな、さ……。最初に、「わたしがエレナの町に住んでいたら」と書いてしまったんですが、想像してるうちに「これってあたしじゃなくてマキノさんみたいな石鹸の匂いがする女っぽいな」と思ってしまったので、わたしは数いる幼なじみの一人でいいです。造船場の近くで飲食店を営んでる家の娘なので、今ごろは(今ごろはっていうかこれ全部自分の妄想なんですけど……)麦わら海賊団が食事をしに来てて仕事に追われてるといい。ゾロにあっつい茶を出して気に入られてるといい。
でもよく考えたら親も友だちもみんなガスパーデに殺されてるんだっけ。まぁそんな中に数少なく無事だった友だちがいてもいいですよね。
シュライヤより5歳年上の彼女はシュライヤがいなくなって少しして結婚、男の子が生まれたのでシュライヤという名前をつけます。旦那さんは当時(ガスパーデ襲来当時)18歳で、シュライヤの両親にもよくしてもらっていた造船場の若大工。今も造船の仕事をやってて、男の子が生まれて彼女が「名前はシュライヤがいいな」って言ったら「あぁ」って言って出産頑張った嫁の頬をそっと撫でる、軫宿さん(@ふしぎ遊戯)のような旦那さんだといいなぁ。

シュライヤのこと考えてると時間が経つのが早いです……。今日はこれから晩御飯を食べに出かけるのに今まだパジャマのままだよジーザス…(天を仰いで)
お風呂に入って化粧して、6時半に目的地に着くかどうかとても心配です。
comments(0)
乙女ゲームじゃなかった
こー、まぁ、あの、自分が萌えられる乙女ゲームを日々思案したりしてるじゃないですか。
おっさん落とせたり、極道だったり特撮だったり、果てはジャンプ全体にまでおよんだりと。

なんかね、求めてるものの概要が見えてきた。
今までうすぼんやりしてたものが見えてきた。
自分の萌えがなんなのかわかった。

乙女ゲームじゃない。

まずそこからだった。


落としたい、恋したいという萌えは求めていない。


根本的に…!


なぜ乙女ゲームを買ったのかというと声が聞きたいからだった。
声優さんのね、声をね、あんな台詞やそんな台詞をね、聞きたいからだった。
平田さんや鈴や和哉の声をね、そらもういつも聞かない台詞を聞きたいっていうね。

だからぶっちゃけ、

平田さんの「愛してるよ」より「飯できたから早く起きろよー」とか。
鈴の「大好きだよ」より「お姉ちゃんだーいすきー!」とか。
和哉の「好きになってもいいか?」より「喧嘩売ってんのかてめェ!」とか。

そーゆーの、聞きたい。



自分、家族萌えでした。



あのね、兄弟萌えとかなんかもー、そこ超越した気がする。
兄弟萌えとは違う気がする。これ、なに、血縁萌え?家族萌え?
なんかさ、恋愛?いらなくね?違うくね?

無償の愛を注いでくれるの、家族じゃね?



行きついた…orz



落とす、とかじゃなくて!なんか、こう!わかって><
いや、それも醍醐味!それ、好きな人はそれやったらばいい。
でも違っちゃった。わたし、それ、求めてなかった!違っちゃった。

それだとわたし、本来のゲームの目的は楽しめない。
現に一本だけ買った乙女ゲーム、クリアすんのちょうめんどかった。
もー声だけ聞かせてくれよと。池田の声とか紘くんの声とか。な!

だから、じぶんがもえるためには、もえる設定のゲームを!


もう、コンセプトの乙女ゲームからして違ったみたいでした。


求めるのは人生ゲーム、家族ゲーム。
お兄ちゃんには恋しない。弟とは恋愛しない。お父さんにはお母さん!
それでも注がれる無償の愛。だってそれは家族だから。

人生の一部に恋愛があってもいいと思う。
愛ゆえに(家族的な意味で)反対する兄弟やお父さんがいてもいい。
でも結局彼氏を選ぶ娘を見てへこむ父を慰める母。
姉ちゃんが取られそうでヤキモチ焼く弟がいてもいい。
そんな弟を諌める兄だって、内心面白くないとか、なにこれ萌えるんですけど!


そんなゲームを、わたしはしたい。






配役

おじいちゃん…ゼフの声の人
お父さん…スモーカーの声の人
お母さん…ヒナの声の人
長男…なかいかずや
次男…ひらたひろあき
三男…みやもとみつる
末娘…主人公、CVなし
従兄弟…すずむらけんいち
従兄弟2…しものひろ
従兄弟3…いとうけんたろう
従兄弟4…こにしかつゆき
従兄弟5…ひやまのぶゆき
叔父…こすぎじゅうろうた
叔父2…おおつかあきお
彼氏…なんか、櫻井とか中村とかそのへん。誰でもいい。
彼氏の弟…鳥くんとかよっちんとかそのへん。誰でもいい。
彼氏のお兄ちゃん…ふるかわとしおとか関俊とか。誰でもいい。
彼氏のお父さん…いけだしゅういちとか芳忠さんとか。誰でもいい。

なんか頭パーンなるな。すげーなるな。もうねる。
comments(0)
お前が主役だ
以前もこんなことがあった――‥、

肌が粟立つような刹那の中、遡る思考は一人の仇を捉えた。
どんなに立ち向かおうとも元に戻る身体。
指先を掠めた感触は確かなものの、振り向けば奴の肉体は斬る以前に戻る。
斬り口がぬらぬらと緑色に光り、水飴のように(実際水飴らしいが)くっついていった。
おぼろな意識を寸でのところで保ち、これが不死身かとさえ思いもした。
不死身などという思考は数時間後、別の男が奴に勝利したことで覆されるのだが。

ああそうだ、そんなことがあった。
だから思うほどには驚かず、冷静に分析する自分がいる。
額の真ん中を射抜かれても、嗤ってそこに立つ男を、俺は恐怖せず見ていられる。
慣れたというよりも、どんな原理でこうなるのか気になるんだろう。
よく言えば好奇心、悪く言えば怖い物見たさ。
だけどやっぱり普通の人間でもあるから、
それを見て肌が粟立つだけの感覚は持ち合わせているらしい。


卍 ── マンジ


それが今対峙している男の名。



</シュライヤさん in むげにん>


たぶん、わたしの一番はシュライヤであり鈴村と思うんです。
以前、山崎@銀魂が好きすぎて好きすぎて「山崎の声鈴村がやればいいのになぁ」とか(平子の声遊佐がやればいいのになぁくらいに)本末転倒なことを思ったものですが、ことシュライヤ関しては充という萌えパーツを含めてシュライヤであるがために、その部分だけは充なんだねと。充>鈴村なのだなと思いました。萌えとはそれなのだなぁ。みつを。

明日お休みですることがないので、部屋の隅に設置してほぼテレビ用と貸してたサー(PC)をこたつの上に置いたものだから何か書きたくて仕方なくて今日は日記が長くなりそう。
だって今からシュライヤのことをいっぱい考えるつもりだから!フヒヒ!w

だから、回れ右をおすすめします…(´・ω・`)


TAITO作品や銀魂にシュライヤさんが出ても特に違和感無かったから、次はなにかなおおふりかなとか考えたんだけどギリギリアウトでした。現代物はダメか。学園は無理か。
現代物だったらまんまパラレルで考えるといけるのになー。なんでだろう。
最近五巻までしかなかった蟲師を一気に最終巻まで買ってもらったのですが、あー蟲師になら出てもいいんじゃないかなーって。あとはむげにんも大丈夫じゃないかなっt(略)
別世界に出る際のシュライヤさんの設定はもちろんワンピースのまま。異世界に飛んじゃったパターンが好きです。先天性より後天性が好きというのとはまた違うんでしょうけど。
あ、ワンピースのままの設定と言っても、シュライヤさんはルフィたちと一緒に旅をしている設定だと嬉しいです。サニー号に戻りたいシュライヤさんだと嬉しいのです><

蟲師で記憶をなくしたシュライヤとかいいな〜。元の世界のことどころか自分の名前も思い出せずにいるんですね。そこでギンコと出会うわけです。「蟲」とも「この世界で生きてる人」とも違うシュライヤを見て首をかしげるギンコ。ああちょっと可愛いギンコ。


<蟲師にシュライヤ>

 見えたのは鼓動。だがそれは"人"とは違うもの。少なくとも、ギンコの知る"人"とは決定的な違いがあるように思えた。ならば蟲なのかと問われればそれとはまた違うと答える。人間であることは間違いない。だが、"この世界の人間"ではない。
 そいつはここに至る経緯はおろか、自分の名前すら思い出せないと言った。気づいたらその大樹の下で胡坐を掻いていたと言う。どうしようもないからじっとしていたらしい。
「何も思い出せないか」
 付き合って、数時間ここにこうしている。この質問も何度目になるか忘れた。その度に眉間に皺をよせて小さく唸り、頬についたおかしな模様が歪む。まぁ、努力は認めよう。

「あ──」

 それは今までとは違う反応だった。
「何だ」
「海だ」
「……うみ?」
 瞬間、目端を何かが掠める。男がふらりと立ち上がり、同時に今まで感じなかった潮の香りが辺りに広がった。掠めたものの正体を掴み損ねたのは、その香りに驚きを覚えたからだ。この森は四方を村と山に囲まれている。その向こうにはまた山があり、海への距離は単純計算をしても百里以上。こんな場所で感じることのできる香りではないはずだ。
「あんた、あれか、漁師か」
 長く海で生活した人間か、もしくは海沿いで暮らしている人間か。でなければこんなに濃く潮の香りを漂わせることはできない。漁師でなければ、船乗り。例えば──、
「海賊」
 弾けたように、また何かが目の前を掠めた。"蟲"だ。

</終わり時がわからない>


影魂(蟲師5巻収録)かなんかだと思います。一時的に大量の記憶を喰われるんだけど、侵食されてないし、この世界の人間ではないから思い出すごとに小さく分裂した影魂が出て行く感じで。あ、でもこれ自分のこと思い出してもどうやって元の世界に戻るんだろうね。
そもそもなんでここにいるのかしら。その辺考えだしたらキリがなくなるぜ……。
ブリーチは海上戦で重症を負って瀕死の状態で魂だけ尸魂界行っちゃって、間違って来ちゃったわけで死ぬ予定はまだないから現世へ送還されるんだけど、送還が決まるまでの間びゃっくん兄さまのところに厄介になればいいんだよ。白哉って呼び捨てにしていいんだよ(嗚咽)
あ、どこでもかしこでもシュライヤさんは必ず右側ですがなにか。譲りませんよ。


なにが言いたいかっていうと、レイリーとシュライヤの話が読みたい。

以上52巻の感想でした。←
comments(0)
ねことつきのはなし
続きを読む >>
comments(0)
乙女ゲーム企画案 (随時追加予定)
西ちゃんと考えた『全員おっさん乙女ゲ』プラン

■ジャンル
・女性向け恋愛シュミレーションゲーム

■ハード
・PS2(注1*

■発売日
・未定

■基本コンセプト
・攻略対象が全員40歳以上。
・フルボイス(注2*

■主人公選択機能
・二人の主人公のうち、どちらかを選択してゲームスタート。
選んだ主人公によって攻略できるキャラが変わる。
選択しなかった方は主人公の親友として登場。
続きを読む >>
comments(0)
おきたとかぐらとおれの夏
「幻聴ネ」
「もう一回言えってことですかィ?」
「何度も聞いたら耳が馬鹿になるヨ。帰れ」
「だから言ってんじゃないですかィ。真選組からの依頼でさァ」

 神楽と家族ごっこをする沖田を書いてみたかった衝動

 不似合いにも、万事屋の戸を叩いた沖田のおぶっていたそれが赤ん坊だとわかったのは、沖田が口早に依頼内容を述べたからである。“これ”の面倒を見て欲しいんでさァと、例のごとく古めかしい口調で首を傾け、肩口から覗かせたそれは紛れも無く人間の赤ちゃんだった。
 沖田の言い分によれば、屯所に来た客人が近藤らと出かけることになって赤ん坊を預けられたのだという。
 神楽にしてみれば随分納得のいかない説明で(ジミーにならともかくこのサドに赤ちゃん預けるなんておかしいアル)、しかも彼らにあまりいい印象を与えていないだろう万事屋に頼るなんてこと、あのゴリラならともかく鬼のなんたらと呼び声高いマヨラーがするだろうか。
 しかし沖田が引き合いに出したのはいつだったか万事屋で赤ん坊の母親捜索をした一件だった。
「何でお前知ってるアル?」
「赤ん坊抱えた旦那に会ったんでさァ。旦那の隠し子かと思ってたんですがね」
「ンなもん銀ちゃんにいるわけないネ。あの赤ちゃんは似てたけどな。…そんなふしだらな大人に育てた覚えないアル」
「旦那もあんたに育てられた覚えねぇだろ」
 顔を合わせるとどうも喧嘩腰になる二人。
 一言えば二、二言えば三で言葉のキャッチボールが交わされる。
「ってェことで、万事屋さんにってお達しが出たわけでさァ」
 得意げな、あまり好きではないその顔で軽い笑いを見せられてカチンと来た神楽だったが、ならばこちらもその笑みで返してやろうと言わんばかりに両目を細めてほくそ笑んだ。
「銀ちゃんならいないアル」
 告げられる不在。
 実は銀時は山へ芝刈りに、ではなく、別口に依頼があって新八と一緒に先刻外へ出かけたばかり。
 思惑外れだろうこの事態に沖田がどんな顔をするか、にんまりと笑ってやった神楽が聞いたのは、それこそ思惑外れの台詞。
「知ってますぜー」
 お邪魔しまーすと軽い挨拶を口に、履物を脱いだ沖田は怪訝な表情の神楽の横をすり抜ける。
 とすとすと小さな足音を響かせ、神楽の意なんぞ構いもしないまま、家主の了承も得ず家宅侵入の如く部屋に上がり込んだ。



そんでこの後は沖田と神楽が家族ごっこでおしめかえたりミルク飲ませたりすればいいと思うんだ。いつの間にか川の字で眠ってるところへ万事屋と真選組が押し入って、実はその子は真選組に来た客の子どもを沖田が勝手に連れてきたとかなんとか、銀さんが父親心を発揮して沖田くんを怒るけど、本当は沖田は神楽と家族ごっこがしたかっただけなんでィってゆーそんな話を誰か書(描)いて下さいおねがーい。
続きを読む >>
comments(0)
| 1/6P | >>
▲ TOP